マーケット情報(津田沼駅)
津田沼駅の物件をご提案する際に使用している参考値の一部を公開します。
これから新規出店や移転、多店舗展開を検討されている方の参考になれば幸いです。
乗降客数が多いと集客もしやすいと考える反面、
あまり多いと競合も比例して多くなるといった考え方もあります。
各々の数値とご自身の事業スタイルをどの様に組み合わせるのかが重要になります。
メインストリートは、北口の北に向かう『ぶらり北通り』と東に向かう『ぶらり東通り』です。
駅前の『津田沼パルコ』が無くなって活気が下がった面は事実ですが、パルコB館は『津田沼ビート』として新たな商業施設が盛り上げています。
パルコA館は商業施設やタワーマンションの噂はありませが、2024年の現時点では未確定となっています。
『ぶらり北通り』の西側の区画はスナックやキャバクラなどの夜の商売の店も少なくはなく、都心部まで足を運ばなくても一通りの遊びが楽しめる様になっています。
『ぶらり東通り』は新京成線の「新津田沼」駅や『イトーヨーカドー津田沼店』、『イオンモール津田沼』、『ミーナ津田沼』などに繋がっているのでたくさんの層に向けたビジネスチャンスを生みやすい立地です。
南口は『千葉工業大学 津田沼キャンパス』が広い範囲を占めていて、本来であれば学生をターゲットにした商売にピッタリなのですが、一般物件が少なく、もったいない地形になっています。
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