マーケット情報(錦糸町駅)
錦糸町駅の物件をご提案する際に使用している参考値の一部を公開します。
これから新規出店や移転、多店舗展開を検討されている方の参考になれば幸いです。
乗降客数が多いと集客もしやすいと考える反面、
あまり多いと競合も比例して多くなるといった考え方もあります。
各々の数値とご自身の事業スタイルをどの様に組み合わせるのかが重要になります。
メインストリートは、北口の大型施設『アルカキット錦糸町』、『アルカイースト』、『アルカセントラル』、『アルカウエスト』、『東武ホテルレバント東京』、『すみだトリフォニーホール』が並ぶ『北斎通り』。
南側が上記の施設で埋め尽くされているので北側だけが一般テナントとして入居できるエリアになるので、募集がかかると争奪戦になります。
南口のロータリー西側は『ピアきんしちょう(駅ビル通り)』が飲食店が多く賑わうゾーンになっています。
ロータリーから南はすぐに『京葉道路』が東西に走りますがその先は1.5等地となってしまいます。
北口も南口も1.5等地まで考慮すると商圏は広く感じますが、1等地ゾーンは横長の狭い範囲になりますので、狙っている方は退店情報にアンテナを張っておく必要性がある駅といえます。
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